「みなさまどうもこんばんは。7月7日七夕の、ある門前町エリアのニュースをお伝えします。
まずは国鉄線列車増発のニュースです。
3月に行われた輸送量調査で出た結果をもとに列車増発について検討してきた国鉄ですが、本日、臨時という形で運転されてきた増発列車を定期列車へ格上げすることに決めました。
町としてはこの結果を評価するとともに、全線電化に向けて引き続き働きかけていくということです。
↑国鉄の財政状況により、増発用には中古車両3両のみが投入された。
続いては、先日、複線化工事が終了した温泉街方面線に関してのVTRです。その工事の様子を追いました。どうぞ。
町北方の山麓で発見された天然温泉を観光資源にするべく、そこへのアプローチ路線として開業した温泉街方面線。
しかし、当初の予測より高い人気によって、開業早々に輸送力増強工事を実施することになりました。
今回はその工事の様子を「定点撮影」という形で追ってみたのでご覧ください。
ですがその前に、今回の工事のポイントをまとめておきましょう。
- 温泉街駅のすぐ南側に両渡り線を設置すること
- 温泉街駅のすぐ南側に踏切を設けること
- 工事中に列車を運休させないこと
工事前の駅周辺は、

このような形でしたが、1の条件とはつまり、

このように、既設線のすぐ内側に敷設するのは認められないということです。
また2の条件は、
このように、踏切を作るスペースを取ってしまってはいけないということです。
これら2つの条件から、
このように敷設されることが求められます。
なお、最後の3の条件ですが、これは要は『時間を止めるな』ということです。
さて、これらの条件を満たすために、まずは以下のように仮線が敷設されました。
ではこれからどうなるのか、それは次の映像をご覧下さい。
こうして工事は無事終了し、現在ではこのように
資材運搬用貨物列車も当初の予定通り運転することができるようになりました。
これからますます発展していく温泉街の足…最後に、工事担当者『準 急行さん』のインタビューをお聞きください。
「いやぁ…やはり、電車を止めたらアカンっていうんが一番こう、肩にのしかかってくるっちゅうか、気使うとこやったね。私らがちょっとレールを切り取るとこ間違えたら、それだけで工事に遅れが出て電車止まってまうかも分からん。
もちろん初めに置く仮線の位置決めも頭使ったわけやけど、やっぱ撤去して敷設してちゅうとこが一番緊張したね。
でも、電車止めずに無事工事終わって、ホンマ良かったですわ。まぁこんなことしょっちゅうやりたないんで、線路引くときは長期的な見通しをもってやってほしいですけどね。」
…これからも安全に電車が走れるよう、頑張ってもらいたいですね。では、今日のニュースはここまで。また次回。」
この番組は、駅から徒歩5分の癒し空間、温泉宿1の提供でお送りしました。
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